3分でわかる! 関電パワーテック

沿革

sence 1956 & 60th

sence 1956 & 60th 図

1956年(昭和31年)、関西電力のグループ会社として、フライアッシュの採取・販売を目的とした「関電フライアッシュ㈱」が設立されました。その後火力発電所や原子力発電所で運転管理業務を開始し、2004年(平成16年)、グループ会社の事業再編により火力・原子力発電所の運転サポート会社「㈱関電パワーテック」として新たにスタートしました。
2016年(平成28年)4月、設立から60周年を迎えるとともに当社初となる東日本(千葉県市原発電所)で事業を開始しました。

サービス

発電事業を幅広くサポート

火力発電所では運転管理業務を行い、原子力発電所では運転管理業務、放射線管理業務、放射性廃棄物管理等を行っています。発電所以外でもSPring-8(兵庫県西部)等研究施設の運営管理業務や研究支援業務を行っています。

発電事業を幅広くサポート 図

商品販売も行っており、建設資材に用いられるフライアッシュや地盤改良材に用いられるクリンカアッシュなどの石炭灰、火力・原子力発電所設備の機器、火力発電所で使用される液体アンモニア等工業薬品、一般工業資材等を幅広く取り扱っています。

安心
安全

安全&品質

当社は関西電力の火力・原子力発電所で運転管理業務を主とし「高品質」なサービスを提供してきました。今後は「設備運営管理のプロフェッショナル」として、関西電力や発電所以外のお客さまからの受注を目指します。

安全&品質 図

また、品質とともに大切なもの。それは「安全」です。当社は安全を最優先します。これを「関電パワーテック安全行動憲章」で誓い、安全意識のさらなる高揚と安全行動の徹底実践を目指しています。

人材
育成

人材×技術力

経営理念にもあるように当社は「人材」と「技術力」が成長の基盤です。当社は育成体系が確立され、PDCAを回しながら技術の習得と向上に励んでいます。

人材×技術力 図

また国家資格等の積極的な取得も推奨し、受験費用の会社負担や合格祝金制度などバックアップ体制が充実しています。