お知らせ

経営理念・CSR行動方針の改正について

2004年3月に策定された「関西電力グループ長期ビジョン」に、「お客さま満足No.1企業」という企業像が目指すべき姿として掲げられており、それを達成するまでの道筋を示すものとして、2007年3月に、「関西電力グループ中長期計画」が発表され、関西電力グループ会社に期待する役割が明確に示されました。具体的には、火力・原子力発電所の安全・安定運転を通じて、品質・コスト両面から電気事業を支え続けること、発電部門のパートナーとして、安全最優先かつ高品質・適正コストの役務・サービスを安定供給することが、関電パワーテックの「あるべき姿」として明示されました。
これを受け、「安全最優先」の明示など、その内容をより明確に取り入れることを中心に現行の「経営理念」を見直し、当社経営に当たっての基本的な考え方を改めて示すこととしました。また、併せて、この機に「CSR行動方針」についても、関西電力グループ統一の「関西電力グループCSR行動憲章」および「関西電力グループCSR行動規範」の趣旨に則りながら、グループ内の当社の役割と事業内容に即した内容に改めることとしました。