お知らせ

国道工事への舞鶴発電所クリンカアッシュの販売について

2007年7月26日、国道9号線出雲バイパス工事の軽量盛土材として、関西電力株式会社舞鶴発電所で発生したクリンカアッシュ約700tを販売しました。
クリンカアッシュは石炭火力発電所で発生した石炭の燃え殻を砕いたもので、軽量であるとともに、透水性があり、保水性、保肥性にも優れ、その特徴を生かして幅広い分野で使用されています。
今回は、締固め後の強度も確保できることから、軟弱地盤での路床盛土材として採用されたものです。