合同会社Kanden ＤＯＴｓは、設立後初めてのドローン操縦講習会を5月21日、24日の2日間で開催しました。
講習内容は、国土交通省航空局が定める標準マニュアルに準拠した内容の座学（ｅラーニング）と、機体の取扱い説明やATTIモード（手動操縦モード）でのホバリング（一定位置を保持し続ける）や四角（前後・左右）移動、斜め移動、V字移動等の実技および検定試験で構成されています。
当日は、雨天のため屋内での講習会となりましたが、受講者はドローン操縦を習得するため真剣な面持ちで講習に臨みました。 今後同社は、基本的な操縦スキルを身に付けるベーシックコースと、国家ライセンス制度を見据えたアドバンスコースの2種類の講習会を各々月2回のペースで開催していく予定です。