火力発電所の運転に不可欠な工業薬品等や、バイオマス燃料やフライアッシュ等の環境性・資源循環性に寄与する商材、センサー調光型ソーラーLEDやドールマンショック、ドローン関連等、幅広い商品を取り扱っています。
低炭素社会の実現に向けた挑戦、循環型社会の実現に向けた活動として、CO2を新たに発生させない再生可能エネルギーである木質バイオマス燃料を取扱っています。 環境や人権、温室効果ガスの削減を考慮したサステナブルな方法で生産・輸送された「PKS（Palm Kernel Shell:パーム椰子殻）」をインドネシア、マレーシアから、「木質ペレット」をベトナム等の現地供給者との強固なネットワークを活用して直接輸入し、期間契約／スポット取引や直接納入／間接納入を問わず、全国の木質バイオマス火力発電所の燃料および稼働中の石炭火力発電所における混焼用燃料として、それぞれのニーズにあった品位を担保しながら安定的に供給します。
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1993年10月に創設された国際非営利組織「Forest Stewardship Council®」による認証です。FSC®認証は、責任ある管理をされた森林と、限りある森林資源を将来にわたって使い続けられるよう適切に調達された林産物に対する国際認証制度です。 FSC®認証には、森林が適切に管理されていることを認証する「FM認証」と、FM認証を受けた木材が、加工・流通過程で適切に管理されていることを認証する「CoC認証」があり、当社はCoC認証を取得しています。
PEFC森林認証制度相互承認プログラム（Programme for the Endorsement of Forest Certification Scheme）による、持続的な森林経営を普及するための認証制度です。 PEFC認証でも、FSC認証と同様に「FM認証」と「CoC認証」があり、当社はCoC認証を取得しています。
当社は、発電利用に供する木質バイオマスの証明に必要な、林野庁が平成24年6月18日に公表した「発電利用に供する木質バイオマスの証明のためのガイドライン」に則り、（以下「ガイドライン」という。）に基づく認定を受けています。
Green Gold Label 財団により2002年にされた認証で、バイオマスの生産・加工・輸送・最終使用を追跡・記録し、これらの持続可能性を証明する第三者認証です。 本認証により、当社が供給するPKSは環境保護や人権に関して適切な対応がされていることが証明されています。
再生可能エネルギーの普及に伴い、固形燃料を使用するバイオマス発電が各地で計画されています。バイオマス発電の流動床ボイラ・循環流動床ボイラには流動材として多くのけい砂が必要となります。当社は化学成分・粒度等流動材として最適な砂を全国各地から入手し提供しています。
火力発電所において、燃料の燃焼に伴い発生する窒素酸化物（NOx）の除去に使用する液体アンモニアや、排水中に発生する不純物の除去に使用するポリ塩化アルミニウム等の各種工業薬品を取り扱っています。近年は、関西だけでなく関東や東北、九州方面など全国規模に販路を拡大しています。
関西電力㈱、和歌山共同火力㈱、仙台パワーステーション㈱、かみすパワー㈱等の火力発電所
液体アンモニア、ポリ塩化アルミニウム、塩化鉄、アンモニア水、次亜塩素酸ソーダ、塩酸、硫酸、カ性ソーダ、ヒドラジン、ボイラ清缶剤、重亜硫酸ソーダ、凝集助剤、石灰石粉、石こう、活性炭
販売するフライアッシュは、石炭火力発電所の副産物である集じん灰を分級処理したもので、コンクリート混和材等で利用されています。特徴としてコンクリート混和材で利用することで「長期強度の増進」「乾燥収縮や水和熱等の減少」「水密性の向上」等、多くの有利性を発揮します。 また、結合材で利用することでコンクリートの低炭素化に寄与する資源循環性と環境性に優れた材料です。
フライアッシュの安全データシート（PDF）
近年多発する地震・台風・大雨などによる被害は甚大で、比較的長期の停電も全国どこでも発生しかねません。当社ではこのような状況に対応したセンサ調光型ソーラーＬＥＤを販売しています。特徴は、人感センサを搭載し必要な時だけ点灯させるため、夜間常時点灯照明では近隣住民からの苦情や畑・果樹園等への“光害”苦情も多い現在の状況にも配慮した商品で、人通りの少ない駐車場や通路などでの安全・防災・防犯面でも寄与します。
平常時は、壁スイッチにて一般照明と同様に点灯・消灯操作ができ、停電時は、停電発生を自動検知し、速やかに非常点灯を開始します。 工場屋内の避難経路沿いや工場監視室など、これまでのところ、工場でお使いいただくケースも多くなっています。
「一般利用者向け」は、誤報回避を重視し、2つ以上の地震計信号を基に演算するため時間を要すのに対して、本装置の「高度利用者向け」は、発信速度優先のため、地震計1つ検知で発信します。 また、放送設備と連動し、音声で地震が来ることをお知らせできるため、工場をはじめ、事務所や病院、学校・幼稚園などでご活用いただけます。
現場(国内・海外)では、現場から作業映像の送信や会話も可能で、本社・本部では、大型モニタで現場からの情報を集約し、指示をするなどその場で経験や技術不足を補えます。 本システムは、製造・メーカーをはじめ、卸小売・販売や金融・保険など、6,500社以上の導入実績がございます。
専用延長コードで本体同士を連結することで、広範囲に対応することができ、電源コードは一つで使用可能です。煩わしい電気工事の手間もかかりません。 また、LED光源を採用することで、長時間使用における電力コストを低減。専用粘着紙シートで効率的に捕虫し、捕まえた虫の処理も簡単に行えます。
無音・無臭で薬品などはほぼ不使用。粘着紙シートで捕まえるのでアレルギーの方や匂いに敏感な方にも安心です。 また、シンプルなデザインでお店の雰囲気を壊さず、ホワイト・レッド・ブラウンの三色展開でインテリアテイストに馴染みます。
身の回りの水にまつわるトラブルを解決できる画期的な水処理装置"流す水から洗う水…そして働く水へ"の特性を持ち、油汚れの流下、悪臭の防止等に優れた効果を発揮します。
電力設備保守・点検の総合訓練施設にある関西電力総合運動場において、社会ニーズである「安全にドローン運用ができる操縦者育成」に応える人材育成を図ります。 ２０２２年の航空法改正に伴うドローン操縦の国家ライセンス制度化にあわせ、いち早く登録講習機関として登録し、国家ラインセンス講習を実施しており、自治体、企業を含め、多くの皆様に受講して頂いているとともに、出張講習や撮影技能講習および設備の点検撮影、機体販売やリース・レンタル等のサポートまで業務を拡大しております。 今後は鉄塔や電柱など訓練用電力設備と併設した国内屈指の施設環境を活かし、様々な現場の状況を想定した中で、自動航行技能など業務高度化に対応できる実践的な講習を実施してまいります。
インフラ点検・物流・農業さらには災害対応など様々な分野でドローンの活躍する場が増えているなか、お客様の多様なニーズにお応えするため、DJIを筆頭に、Sony、Autel Robotics、Parrot、イームズロボティクスなど、国内外の特徴あるドローンを取り揃え販売しております。 また、カメラ、ジンバルおよびバッテリーなどの各種付属品も充実。今後も、新製品の販売に併せてラインナップの充実を図ってまいります。
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【バイオマス燃料・けい砂・各種工業薬品について】 営業本部 マテリアルグループ 06-4705-8634
【石炭灰（フライアッシュ）について】 営業本部 環境営業グループ 06-4705-8635
【ドールマン・ショック、センサ調光型ソーラーＬＥＤ等の商材について】 営業本部 ソリューション営業グループ 06-4705-8636